基数変換

2 進・8 進・10 進・16 進の間で数値を相互変換

使用方法

🚀 かんたんスタート

  • 入力欄:該当する基数の欄に数値を入力
  • 数値の入力:素の数字、または該当欄に接頭辞付き(0b/0o/0x)を貼り付け
  • 即時結果:他の欄が自動更新され、コピー可能

📌 よくある利用シーン

  • プログラミング/デバッグ:定数・ビットマスク・フラグの相互変換
  • 権限ビット:Unix 権限(8 進 755)と 2 進/10 進の対応
  • ネットワーク/プロトコル:フレーム中の 16 進フィールドを検証
  • ビット演算学習:シフトや AND/OR/NOT の影響を観察
  • レジスタ/ビットフィールド:フラグの分解・合成(例: 0xA5 → スイッチ)、組込み/プロトコルのデバッグに有用

🎛️ 変換パラメータと範囲

  • 対応する基数:2 進数・8 進数・10 進数・16 進数
  • 文字セット:2 進数 0/1、8 進数 0–7、10 進数 0–9、16 進数 0–9/A–F(大文字小文字を区別しない)
  • 接頭辞の許容:対応する入力欄のみ 0b/0o/0x を受け付け、出力はプレーン値
  • 区切り:空白/アンダースコア/グルーピングは非対応
  • 先頭の 0:不要な先頭ゼロは出力で削除

🧭 使い方のヒント

  • 入力の整合性:選んだ基数に合致する文字だけを使用
  • チームの合意:結果に接頭辞を含めるか運用方針を決めておく
  • 16 進数の大文字/小文字:数値は大小を区別しません。コードで使う場合は統一方針(例:すべて大文字)を決めてください。
  • 大きな数の可読性:手作業で確認する場合は分割して貼り付け(入力は連続数字のみ)
  • 符号の解釈:出力は無符号として扱われます。2 の補数/符号ビットは用途に応じて解釈

⚠️ 制限事項と互換性

  • 区切り文字は不可。該当欄のみ 0b/0o/0x を許容。変換・コピーは数値のみを出力
  • 負数・小数は非対応
  • 非常に長い入力は性能低下の原因となる場合があります(必要に応じて分割)

🔒 プライバシーとセキュリティ

  • すべての処理はブラウザ内で完結し、データはお使いのデバイスから外部に送信されません

❓ よくある質問

2 進/10 進欄に 0xFF を貼ると変換されないのはなぜ?

0x は 16 進欄でのみ許容されます。そこに貼るか、接頭辞を外して目的の基数で入力してください。2 進/8 進はそれぞれ 0b/0o に対応。コピーは数値のみです

スペース/アンダースコア/グループ化(例: 1111 0000, FF_FF)は使えますか?

非対応です。連続した数字のみ使用し、貼り付け前に区切りを除去してください

先頭の 0 が削除されるのはなぜ(例: 0010 → 10)?

可読性のため出力を正規化しています。固定幅が必要な場合は 0 を手動で補ってください

負数/小数やビット幅ごとの 2 の補数には対応しますか?

非対応です。結果は無符号として扱われます。例: 8 ビット 0xFF は無符号 255、符号あり解釈では −1

コピーに接頭辞は含まれますか?

コピーは数値のみを返します。接頭辞は該当欄での入力時のみ許容され、必要ならコード側で 0b/0o/0x を追加してください

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