UUID 生成

ユニバーサルユニーク識別子(UUID)v1 と v4 の生成、バッチ生成対応

使用方法

🚀 かんたんスタート

  • バージョン選択:v4(ランダム)を推奨。概ね時系列の並びが必要な場合のみ v1 を検討
  • 数量設定:スライダーで 1–100 を選択
  • 形式:大文字/ハイフンの有無を切り替え(可読性/コンパクト)
  • 生成とエクスポート:「生成」をクリック後、「すべてコピー」または「.txt をダウンロード」

📌 よくある利用シーン

  • データベース主キー、分散ユニーク ID
  • API 冪等キー、重複防止
  • ログ/イベント/トレース ID

🎛️ バージョンとフォーマットのパラメータ

  • v1:時間セマンティクス+ノード識別子。おおまかな時系列ソート可
  • v4:高いランダム性。多くの用途に適合
  • 表記:大文字/ハイフンは見た目/保存のみ影響。比較は大文字小文字を区別しない

🧭 使い方のヒント

  • 推奨:本番では時間的セマンティクス回避のため v4 を優先
  • 保存規約:DB は小文字+ハイフンなし、ログ/表示は小文字+ハイフンあり
  • 冪等性とトレーシング:v4 を用い、文字列形式をチームで統一
  • 一括取り込み:移行/初期化用に事前生成して検証

⚠️ 制限事項と互換性

  • バッチ上限:1 回の生成で最大 100 件
  • バージョン対応:現在 v1/v4
  • 言語間差異:シリアライズ(大小/ハイフン)に差が出る場合あり。チームで統一

🔒 プライバシーとセキュリティ

  • すべての処理はブラウザ内で完結し、データはお使いのデバイスから外部に出ません
  • 注意:v1 は実 MAC ではなくランダムなノード識別子を使用

❓ よくある質問

UUID とは?

128 ビットのグローバル一意識別子。標準書式は 8‑4‑4‑4‑12 の 32 文字(16 進)。主な版:v1(時間セマンティクス)、v4(ランダム)

UUID v1とv4、どちらを選ぶべき?

v4 を推奨。v1 はおおまかな時系列ソートが可能だが時間セマンティクスを含む。v4 はランダム性が高く多くの用途に適合

UUIDは重複する?

一般的な用途では無視できるレベル。システム横断の強一意が必要な場合は、業務側の重複排除/制約を併用

大文字小文字は区別される?

意味的には同じ。比較時は大小文字を区別せず、チーム内で統一フォーマットを推奨

ハイフンは必須?

必須ではない。ハイフンありは読みやすく、なしはURLやコンパクト保存に適している

UUIDはパスワードとして使える?

使えない。UUIDは識別子であり秘密鍵ではない、パスワードは専用の鍵生成方法を使用すべき

UUID ジェネレーター - 一括 v1/v4、GUID メーカー、バッチツール - CrateX.app